15年

あなたはいくつまで生きたいですか?
人生100年時代と言われて久しいが、なんだかんだ言っても健康寿命は男子が72歳、女子が75歳だ。つまり100年生きるなら28年は健康じゃない年月を過ごさなければいけなくなる。そう考えると晩年を不健康で過ごすのも酷な話だと思う。前にも書いたが70歳の誕生日を迎えてからカウントダウンの秒針が回り出したように思う。そして80歳で全ての終活は終える(つまり決め残しはないという状態だ)。葬式もいらないし、戒名もいらない。金のことも、会社のことも全て決める。で、残りは完全に余生のつもりでいる。しかし、もし神様がいやいやお前はあと20年生きて良いんだよ。とその時に言われても困るなぁと思う。20年は長い。まして5体満足ならまだしも、どこかを痛めながらはさらに辛い。元気でも20年と言われたらどうしよう?娘のところへ行っても鬱陶しがられるだろうし、暇に任せて働いても足手纏いになるだけだし、何をすりゃ良いんだろう。きっと毎日同じことを繰り返しながらも、その一つ一つを楽しむようにしなきゃいけないんだろうねぇ。今日の冷奴は美味かったとか、味噌汁の味噌を変えてみようとか、散歩で遠出するとか、そんな些細な楽しみなのかなぁ。その時になったらそれでも生きたいと思うのかなぁ。あーヤダヤダ。そう思うと、やっぱり好きに生きるしかないかな。確かにさ、心臓系は常に良い状態にしてるから梗塞系は無いだろうし、ガンの心配もなさそうなんだよね。だとすると老衰系だから長生きはするんだろうなぁ。とにかく貯金一円まで死んだらどうするかを娘達に託して、人生最後のスプラッシュマウンテンのようにフェラーリ乗り回して、華々しく散る生き方がいいな。好々爺になるつもりもないし、晴耕雨読みたいなライフスタイルも嫌だし、銀座のねぇちゃん達と遊んで死ぬのが1番なんだろうなぁ。でさ100歳になったら医学が進歩してあと30年生きられますよとか言われたりしてね。「頼むから死なせてくれー!!」だね。