THE LIFEFUMIO TAKASHIMA
ダイアリー2026.8.30

有終の美

日本に帰ってきた翌日は人間ドックの結果報告、循環器の定期検診、打ち合わせ、翌々日は打ち合わせ、整体、美容院と自分の身のことが多くバタバタと。人間ドックは特に今すぐ何かというものは全くなく、特に痩せたせいもあるので、さらに良くなっているだろうと思う。整体は2ヶ月ぶりに身体を診てもらって細かく調整してもらった。また美容院も伸び放題だった白髪混じりの髪をハイライト入りのスッキリ頭に。ようやくメンテができたわけだが、さぁ週末は駒沢でも走るかぁと思ってたのに小雨だし、断捨離に切り替え。とりあえずTシャツ、スポーツウェアなどを済ませた。無駄に引越しの荷物を増やしたくないからね。しかしさ、Tシャツの白って何でいつまでも白さがキープされないんだろうね。あと首周り。基本、俺は首周りがテロンとなっちゃうのは嫌なのよ、ポロシャツもね。という意味では1年着ちゃうともう終わりだよね。でも圧倒的に白Tが多いね。だいぶ捨てた。それとトライアスロンチームのユニフォーム。もう20年もやってるとユニフォームのデザインが変わる度に歴代のユニフォームが溜まってゆくんだけど、もう着ないなぁと思って思い出の2、3枚を残して捨てたよ。とにかく1、2年来ていないもの、履いていないものは2度と身につけないと言われているので、これから洋服、靴、本、サーフボードなどやらなきゃ。

しかし明後日から9月かぁ。あと3分の1で今年も終わっちゃうなぁ。今のところ12月まで海外の予定はないけど、10月、11月は日本をゆっくり楽しみたいっていうのもあるんだけど、断捨離とともに暮らしを楽しみたいな。日常の出来事を一つ一つ大事にしたいと思うよ。身の回りにあるモノも良いものを長く使えるように。料理もキチンと出汁を取って、あるいは身体も一つ一つを目的持ってだね。本当はもっと以前からそうしなくてはいけなかったんだろうけど、忙しさにかまけて雑になっていたように思う。そう引っ越しを機に「丁寧な暮らし」を心がけるよ。それはね2年後くらいに出来る終の住処での暮らしの練習だなと思っている。235m2の2LDKだが、余計なものや無駄なものは一切排除したいと思う。調理器具ひとつとっても100円ショップで買ったようなものは使いたくない。安易なものを使うと、料理そのものが安っぽくなる。鶏肉を炒めるということでも、筋を切るように切り、酒と少しの塩をもみ込んでおけば味の深みが出る。下手に化学調味料は使いたくない。そうやって炒めたものはやはり美味い。若い時に比べ、そう毎日が賑やかではなくなってくる。イベンチックなことも少なくなるだろう。それでいいと思っている。だからこそ小さなことも大切にできるんじゃないだろうか。

昨日本棚を見て整理しなきゃなと思い、タイトルを眺めていたが、不思議と残しておきたい、もう一度読みたい本は古い本ばかりだった。残す本も100冊あるかどうかだと思う。それでじゅうぶんだろうし、新たに買うのも良い本を買おうと思う。神田の古本屋にでも行ってみるかな。

なんかそういう気分になったのもゆっくりバカンスを過ごしていたのと、コペンハーゲンで良いデザインに触れていたからだと思う。

何となくだけど、有終の美ってやつに近付いているんだろうねぇ。それはそれで良いことだと思う。

※写真は大矢製作所のおろし金

#ブログ