アメリカ横断 DAY12

昨日はNYまで530Kを残し9時にホテルを出た。遅くとも4時ごろには着けるだろうという計画だった。4人いるのでだいたい100Kちょっとで運転を変わることにし、秋の晴天に恵まれ、紅葉が始まるペンシルバニアをスタートした。快調そのものでもはや横断完走してるかのような会話で車内は弾んでいた。ニュージャージーのアウトレットモールにより、ランチにサラダを食べ、残り100Kちょっとというところまで来た。しかし、このまま何の記念撮影もしないのも何なので、ハドソン川に面した公園に立ち寄り、マンハッタンが一望できる公園で記念撮影をしてからマンハッタンに入ることにした。一同思い思いに撮影をし、リンカーントンネルを潜ってマンハッタンに入り、我々の目的は完遂されたのであった。直線ではLAーNYは5000Kほどだが、途中いろいろ立ち寄っているので総走行距離は6250Kに達していた。車のフロントグリルやフロントウィンドウは虫があたった跡で汚れているが、今回の長い旅路を物語っている。みんなでハグ、握手をし、完走を喜びあったが、終わってみて改めて長い時間を過ごした仲間達に対し終了するという一抹の寂しさも湧いてきた。
モーテルじゃないホテルに入り、少しだけホッとくつろいだあと、NYで待っていてくれた人達含め、プチ完走祝賀会が開かれた。久々の和食に何もかも終わった安堵感で酔いが進んでいった。
思い起こせば1年前、気軽な気分で「俺、サポートカーやるよ」と言った言葉が実現されたのだ。大陸は大きかったが、思っていた以上にスムーズだった。しかし、本当はもっと大変なのかもしれない。天候も晴れ続きだったし。全てがラッキーだったのだろう。何はともあれ自分の人生に「アメリカ大陸横断」という標がついた日だった。