もはやわからない

来年でロシアとウクライナの紛争が5年目に入る。誰がこんなに長引くと思ったろうか?また中国台湾問題、イスラエルとハマス問題、カンボジアとタイ。そして毎日のように戦場の状況や武器生産、戦艦、空母などの状況も報道されている。かつての明るい未来しかなかった昭和感漂うのんびりした平和感は今や皆無になっている。世界最大の被害を出した第二次世界大戦から80年しか経っていないのに、いろんな戦争が起きた。ベトナムに始まり、イラン・イラク、湾岸戦争、アフガニスタンなど、そして今も多々起きている。つくづく思うね。人間は頭が良いのか、悪いのか。習近平、プーチン、トランプこの3人が世の中にいなければもっと平和であったかもしれないと思うとその主導者達のエゴとは何なんだろうと思う。しかも20年後には彼らは居ないのに。世界中には1万5千発以上の核弾頭が存在するが、宇宙人から見れば「自ら消滅する武器をつくってる人間は何てバカなんだ」と思うだろう。
野生の動物に肥満はいないという。人間は好きなように食べて肥満になり、そして痩せなきゃとワークアウトする。食べてCO2を出し、ワークアウトで施設を使用し、時間を費やしている。これも頭が良いのか悪いのかわからない。せっかくリゾート地に出掛けているのにPCでリモート会議している人。スマホのせいでストレートネックになる人やお金を払ってデジタルデトックスホテルに泊まる人。人間はおかしな動物だ。
中国経済もそうだ。人口が住む以上に住宅をつくって廃墟になっていたり、建設ストップに。またEV新車作りすぎて余っているとか。おそらく中国のことだから表に出ていない理不尽な出来事はまだまだあるのだろう。共産主義でも民主主義もどちらでもいいが、需要予測しないでモノづくりをするほど人はバカなんだろうか?
本屋で「プラネタリア」なる新刊本をパラパラとめくってみた。未来には国という概念ではなく、星としての地球という概念になるというものだったが、確かに異星人が攻めてきたら、地球防衛軍として戦わなきゃいけないのだろうし、そうでなくても宗教や思想や人種のことを気にしなければ国境の意味とは何なのかと思う。実際にネットの社会に国境は無いわけだし。しかし、自分が生きているうちにはそうならないだろうし、きっと次に生まれてきた頃には地球は一つであってほしいなぁと思う。そして人間はもっと文明に頼るだけではなく地球の文化も残しながら利口になっていて欲しいと思う。