情報の戦い

国家情報局をつくることになったらしいが、世の中の情報というものをコントロール出来るかどうかが国家の力になっているのは間違いないだろう。トランプ大統領が訪中した際の帰路に着く前にエアフォースワンに乗り込む直前、随行団の様々な通行パスを全て廃棄させたり、中国に滞在中もホテル等のUSBやWi-Fiには接続禁止だったらしい。それほどアメリカは中国の情報搾取に用心しているということだ。また北朝鮮や中国はじめ、様々な国で国主導で他国の情報収集やハッキングも常識化している。よくiPhoneは人の話を聞いているなどという話も聞くが、どこまで我々個人の情報は吸い上げられているんだろう。少なくともChappyは今まで話した内容は全て蓄積しているのは確かだ。またオープンAIとディープシークなどの問題なども相当な情報搾取の上に成り立っているのかもしれない。で、将来はどうなるかという記事を読んだが、完全に中国を主とする社会主義国陣営とアメリカを主とする民主主義国陣営に分かれ、その間には完全な溝が生まれるらしい。従って日本にいてディープシークは使えなくなるし、中国にいてChappyも使えなくなるらしい。今でも中国ではSNSが使えなかったりするが、そういう陣営の区分けをしてでも情報を交差させないようになるとのことだ。そりゃそうだろう、現在アメリカから中国への知財や営業機密の流出被害は100兆円に近い額らしいから酷い話だ。もはや世界平和にはなりそうもなく、世界は情報をもとに2分され、一般的なニュースも含めだんだんと遮断されてゆくのかもしれない。合わせて貿易や国際政治についても陣営ができてゆくのだろう。残念ながら道徳心という言葉で世界を一つにすることができなくなってゆく人間の愚かさとは一体?国家情報局なるものを設立しなければいけないという状況が世界の残念さを物語っているのである。