THE LIFEFUMIO TAKASHIMA
ダイアリー2025.9.16

アメリカ横断 DAY7

今日は長い430Kを走破しなければならず、朝靄の中8時に出発し東に向かった。まずは140Kを一気に州境近い街シャムロックまで。目標はConoco Towerだ。90年ほど前に出来たビルだが、その中にあるカフェが素晴らしかった。内装も昔のイメージで可愛く仕上げてあり、エルビスプレスリーが1963年に訪れた時の写真も置いてあった。今までの66号沿いの街に比べたらいくばくか廃墟率は低いが、スタッフの女の子も愛想が良いのもあったが、ブリトーを朝ごはんに食べ、少し良い気持ちで街を後にした。次の街はクリントンだが、シャムロックを出てすぐに州が変わり、オクラホマ州に入った。Route66 Museumに寄ったがさっきのカフェとは打って変わって、ミュージアムのお金を払わないとトイレにも行かせてくれない頑固バァさんのせいで、早々と退散して今日の最終地オクラホマシティ郊外のDunkin’ Donutsに寄り小腹が減ったのを納めた。みんなで話をしていたが店内を見てみると働いている4人の女の子が全員ふくよかな体型だったので「やっぱりドーナツ屋のスタッフはみんなああなるんだろうか」という素朴な結論に達したのであった。

そしてようやくオクラホマシティの街が見えてきた。今まで地平線がいつも見えているような場所を走ってきたので、久々に高層ビルが見えて多少興奮した。おまけにチェックインしたホテルが割と新しめのモーテルでそれも気分が高揚した。何せ100ドル以下のモーテルばかりなのでドライヤーが無いとか、シャンプーが無いとか、水圧が弱い、排水が悪い、あちこち傷んでいるとか何かと満足できるモーテルが無く、ただ寝るだけだが、どうも疲れが取れない状況だったので安心した。

そう言えば、オクラホマと言えばオクラホマミキサーというフォークダンスを昔は踊った(小学生の頃?)がオクラホマ州と関係あるのか調べてみたが、オクラホマミキサーは振り付けの名前らしい。全く関係ないわけでは無いようだが、特に州の踊りではないらしい。

でもあの順番に男女が入れ替わって踊るフォークダンス、意外に興奮したのを覚えているなぁ。気に入っている子が回ってくるまであと何人なんてね。

夜ご飯はオクラホマシティで人気のブリックタウンへ。人気の割には人けも少なく盛り上がりに欠ける感じがしたが、ブラジルレストランに入り肉を堪能した。せっかくの街なので部屋飲みはやめて、ガールズバーのような所に行ったが、ここも人が居なさすぎて盛り上がらないので1杯だけ飲んで帰った。再開発地区らしくいろんな店があるし、新しいのだが、行った曜日が悪かったのか寂しい印象の街だった。

さぁ、あと3日でシカゴに着かなくてはいけない。1日500K近い行程だ。車の方は大丈夫だろうが、バイクの2人は本当に事故なく進んでほしい。慣れたところでの油断が禁物だ。