THE LIFEFUMIO TAKASHIMA
ダイアリー2026.2.27

孫来たる

昨年渡仏した娘家族4人が帰ってきた。今回は家の片付け等もありなかなか気忙しいだろうが、孫たちは久々の日本で「ラーメンを食べる」とか「ポケモンセンターに行く」「友達に会う」などいろいろ目的があるようだ。一昨日は温泉に行きたいというので少し遠いが修善寺の「おちあいろう」に行ってきた。ちょうど6人で使用できる部屋があったので一晩湯に浸かって家族水いらずという感じだった。そこで見る半年ぶりの孫たちはそれぞれの年齢になり変化している。上の子は12歳になり多少思春期に入ったのかなと思うし、下の子は達者な口ぶりが増し、大人びたことを口にする。まぁ、ほっといても子は育つと言うが、フランスでは格差が広がっていたり、学校によっての差も相当あるので、子供達の先々のことを考え、ある程度の導きを親がしてやらないと子供だけに任せてはおくわけにはいかないと思う。自分の子供時代に比べたら窮屈だろうが、時代に即していかざるを得ないだろう。またヨーロッパという地に居て島国日本と違って、国際性は当たり前であるし、言語も含め幅広い教養も必要だろう。温泉に一緒にいてもゲームばかりやっているが、きっと自分が野山を走り回っていたのと同じ感覚なのだろうなと思うようにしている。娘と義理の息子はそういういう意味では教育に割ける時間が多いので安心しているが、どう育ってゆくやら。1泊2日を孫たちと過ごしているとやはりペースが違うせいか、少し疲れてくる。よく孫のことを「来て嬉しい、帰って嬉しい」というが何となく当たっている。来れば会いたかった気持ちで嬉しいが、多少疲れるので帰っても嬉しいという言葉である。もうそれなりの年齢なので以前ほどではないが、まだ幼児の頃は疲れたものだ。

義理の息子と将来の大学をどうするかも話しているが、取り敢えずアメリカの大学の選択は無いであろう(それはトランプ政権のこともあるが、生活文化レベルがやはり低いことだ)。フランスの大学か、イギリスやスイスか、はたまた日本の大学に行くか?どこに行っても構わないが、ビジネスと文化を学んで欲しいと思っている。自分がやっているライフスタイルに関わることは孫達にも継いでほしいし、日欧の架け橋になるべくビジネスをやってくれたら本望だ。

滞在中あと二度ほど会う予定だが、存分に久しぶりの日本を満喫してほしい。