THE LIFEFUMIO TAKASHIMA
ダイアリー2025.5.28

昨夜は世界元気塾の中の「裏高島塾」でAV女優美乃すずめちゃんに登場してもらい、社会学的に性産業の一端を勉強した。もちろん職業に貴賎はないし、立派な職業人である彼女の社会的意義を改めて塾生が語り合った夜だった。

今、日本は性表現にとてもナーバスになり、マスコミも物凄い気の使いようだが、そもそも性を表現することにそんなに遠慮しなければいけないの?ってか人間の本能じゃん。

表層的な部分だけ気を遣っているけどさ、日本は2.3兆円の巨大な性産業マーケットが実在し、経済的には無視できない大きさになっているのに蓋をしているようにしか見えない。

性=エロだと短絡的に考えがちだが、俺は性=文化形成の源だと思っている。その証拠に文学も平安時代から恋物語が存在しているし、正妻と側室の関わりが江戸時代まではオープンにされてきた中で育まれた文化は多々あるものだ。お茶の世界が建築や絵画、工芸などに影響を及ぼしたように、また「べらぼう」にあるように花街が出版にも影響を及ぼしている。

また一部の人が「不倫はけしからん」と叫ぶが大きなお世話だよ。ある意味不倫なんか世の常だよ、だって人間だからさ。問題は責任の取り方だけだよ。うちのカミさんはあるとき言ったね、「わからないようにするのが私への優しさよ」って。その一言で俺は大した嫁だと思ったし、するしないは別にして何があっても隠し通すっていう細心の注意は必要だろうし、不倫のマナーみたいなものもあるような気がするよ。トイレやAPAホテルの件もあったけど、あれは嫁にも、不倫相手にも失礼だわなぁ。

日本はセクシャルワーカーを社会的に認めていないが、先進国では売春が合法化される国が増えているし、オーストラリアでは売春ビザが発行されている。要は隠な世界にあったものを表に出そうという動きだ。日本とは真逆だね。少なくとも日本の男子は中学生くらいからほぼ全員がエロ本やAVにお世話になっているわけだし、中高年男性の性処理も社会問題として存在する。風俗やパパ活も無くなったら困る人々はたくさんいるはずだ。

「セックス=いやらしい」とほざくオバはんはほっといて、早く、社会的にオープンにできる社会になってほしいものだ。何度も言うが、人間の本能だよ。文化の源泉だよ。

※最後にすずめちゃんは「もっと女性が多い場で話がしたい」と言っていた。次回はそんな場を作ってみたい。