粋に生きる

ジョージ秋山による漫画『浮浪雲』が好きだ。幕末の江戸・品川宿を舞台に、主人公「浮浪雲」とその家族、そして様々な人々が織りなす人間模様を描いた作品だがAIで検索すると物語の主な要素は以下の通りだ。
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舞台設定: 幕末の品川宿で問屋「夢屋」を営む主人公・浮浪雲(はぐれぐも)の日常が中心です。
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主人公像: 浮浪雲は、女物の着物をまとい、髪をおでこの前で結んだ風変わりな風貌をしています。一見すると、ふわふわとしてつかみどころがなく、世を斜に構えたような態度(「世の中にいい人なんていない」と言いきるなど)をとりますが、実際には誰よりも深く人間を見つめています。
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ストーリー: 浮浪雲が日々の生活を気ままに送りながらも、その柔軟かつ強靭な精神で人々の運命や悩みと向き合い、優しく、時には厳しく動かしていきます。
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登場人物: しっかり者の妻・かめと、大人物を夢見る熱血漢の息子・新之助との家族模様が物語の軸となり、宿場に出入りする多様な人々との交流を通じて、様々な人間ドラマが展開されます。
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テーマ: 時代劇の設定でありながら、描かれている人間関係や悩み、生き様は極めて現代的であり、普遍的なヒューマンドラマとして評価されています。
決まった大きな事件の解決を追うようなストーリーラインではなく、むしろ浮浪雲という人物の生き様や哲学を中心に、人々の心の機微を描き続けた作品と言えます。
まぁ、つまり浮浪雲の日常は宿場町の問屋の主人だが、遊び人で着流しスタイルでいい女を見ると「おねえちゃん、あちきと遊ばない?」と声をかける一見だらしないような男である。
一見だらしないように見えるが、剣の達人で、裏側では悪者をやっつける仕立てである。女房のかめに女遊びが見つかり、その度に怒られているがしっかりと息子の新之助も含め家族を守っている。
そう、そんな生き方が粋でいいなぁと昔から思っているわけだ。漫画は50年以上前だがTVドラマ化されたのが1978年で渡哲也、桃井かおりの主演で放送された。ちなみに来年NHKのBSで新しく放送されるらしい。
浮浪雲の生き方をまとめるとこんなところではないだろうか
・一見女たらし(だが家族をちゃんと見守っている)
・剣という強い武器を持って悪人と戦う
・正義感あふれ弱い者の味方になり人からはわからないように人を救う
・威張らず、媚を売らず、飄々とした様が粋である
俺もそうなっていたいと思うんだけどなぁ、無粋な男はいっぱいいるけどなかなか難しいねぇ、粋に生きるってのは。