ロマンスドール

という映画を観た。タナダユキさん原作、脚本の映画で蒼井優と高橋一生主演だった。高橋一生が美大出のロマンスドール(ダッチワイフ)の職人で、胸の型取りに来た蒼井優に一目惚れし結婚するわけだが、二人の生活とロマンスドールの関連性、そして蒼井優がガンで亡くなることでの愛の絆をドールに込めてゆくあらすじは面白かった。正直言うと、個人的にロマンスドールという素材(そう、ものすごい日本の技術があるんです、オリエント工業に見学に行きたいと思っている)と好きな女優の蒼井優の艶かしい演技が好感持てました。同僚が亡くなったり、奥さんが亡くなったりするので悲しい部分もあるが、素晴らしい人形をつくりあげる事で何か心の支えになったというエンディングだった。最後に高橋一生が海に向かって吐く言葉「スケベでいい奥さんだった」というのが妙に効いていて印象に残った。そうその言葉はとても大事なんだと思った。夫婦の絆って、やはりそこんとこが大事な気がする。レスが多い今の世の中、それは夫婦の大事なものが欠けたままだと思うが、「結婚前にあんなに…だったのに結婚したら全然」とよく聞くが、それはねぇ。今まで知り合った人で50過ぎでもほぼ毎日しますっていう夫婦がいたが、それはホント理想だと思う。何が言いたいかというと義務でするものじゃないんだけど「すけべ」ということが男女ともに大事な要素だなということなんだよね。整形や美白などいくらでもやればいいが、やはり失っていけないのは「すけべ」な要素ではないだろうか。奥さんの色気、旦那の色気、そこんとこを忘れるからレスになるような気がする。日曜の朝からなんだけど、大事なのよ。
オリエント工業 https://www.orient-doll.com