山形旅

連休の2日間、3夫婦で山形を訪れた。後輩の誘いでグルメを楽しむ旅だった。山形市を訪れたのは何十年ぶりだろうか。というより山々の紅葉を見ながら雪を頂いた月山の景色に東北感を感じた。2日は朝ごはんを少量にし、新幹線に乗り込んだが、今や新幹線も抽選じゃないと席が取れないらしい。まずは着いて有名店「ひつじや」へ駅からは数十分かかるが田園風景の広がる風情のある場所だった。羊の牧場の隣にあるので可哀想な気もするが、木の子鍋から始まりしゃぶしゃぶや鉄板焼きなど最高の羊を頂いた。その後、野菜や果物を売っている販売所に行きラフランスや里芋や季節の野菜などを買い込み自宅に送った。こういうところに行くとつい買い込んでしまう(白菜は漬物にしなきゃ)。
ホテルに入り、しばらくゆっくりして夕食は「プルビエ」というビストロに。まだまだお腹が空かないのでハムやキノコのカルパッチョくらいしか食べれなかったが、帰りに納豆ラーメンが有名だという「金龍」という店で餃子や納豆みそラーメンを完食してしまった。
3日はさすがに朝飯を抜いた。まずは水沢温泉館へ。たっぷりサウナで整った後、お目当ての「出羽屋」に。シェフズテーブルにて木の子、山菜、熊、子持ち鮎など地元の食材を堪能した。ペアリングワインが各食材の味をさらに引き出してくれた。
たらふく食べて新幹線でのんびり眠りながら東京に帰ってきた。
束の間の旅だったが東北の魅力を感じた旅だった。もっと探ればまだまだあるのだろうし、山形以外の県でも魅力はたくさんあるのだろう。後輩の地元への入り込み方を見て、どこか自分にも国内に何か拠点があっても良いと思った次第だ。完璧な旅のアテンドに良い後輩がいてよかったと改めて思った。